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水戸~宇都宮 [ちょっと寄り道]

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水戸といえば、偕楽園。岡山・後楽園、金沢・兼六園とならぶ日本3大庭園のひとつですね。

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高低差を利用した広大な敷地に、当時の栄華が垣間見られます。

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お殿様はこの眺めを見ながら、お茶会など楽しまれたそうで、贅沢の極み。

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梅見ごろの時期に、観光の方も多く訪れていました。

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5分咲きでしょうか。それにしても寒かった。

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続いて友人の待つ、宇都宮へ移動しました。

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R123を栃木方面へ。

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道中の街道沿いに「そば処・とき」の看板が。気になり伺いました。

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R123を左に折れ、しばらく行くとありました。

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天ざるそばを注文しました。

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素直なお蕎麦です。

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ふきのとうなど、季節の野菜が美味しい。

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看板を見かけたときから気になっていましたお店の名前「とき」。

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今回思いがけず知ったのですが、いまからおよそ150年前の日本初の女性教師「黒澤止幾子」さんという偉人いらっしゃったそうです。その方のゆかりの地がこちらで、店主がニューモラル21という黒澤止幾子の郷土研究会のボランティアのメンバーのお一人だそうで、店名由来はそちらから。

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手紙の書き方として、江戸時代に流布されたものだそうで、武家や豪商、庄屋の子女らがこれを手本にしたそうです。

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黒澤止幾子が曾孫さんのために書かれたコピーが店内に掛けられています。そんな中いただいたお蕎麦、自然と背筋が伸びました(笑)。

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ふたたびR123を宇都宮方面へ。

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茂木町までやってきますと、F1やIndy carレースが開催された、ホンダの「ツインリンクもてぎ」がありました。今回は予定なくゲートまで。

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その先の道の駅「もてぎ」で休憩しました。U字工事で有名になった「とちおとめ」が春らしくいい香りでした。

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自宅に配送しいただきました。糖度が高くもう痛み始めてました。完熟いちごならではでしょうか。砂糖も練乳も必要ありません、ほんと甘~い。いちごの酸っぱさはどこへ。

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こちらの1本がとても美味しいそうで、

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おとめミルクアイス。とちおとめが刻まれたミルクジェラティ。確かにご当地アイスの中でも最高の1本となりました。新鮮で美味しい、お近くに寄られた際にはぜひ。

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夕方、宇都宮で友人と合流しました。珍しく積雪となり、雪のおみやげまではいらないよと言われました(笑)。


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